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参考として、代表的なフォント作成ソフトを紹介します。
※本格的なフォントを作るためには、以下のソフトの他に、Adobe Illustratorなどの画像処理ソフト、ペンタブレット,スキャナ,プリンタなどの機器も必要になる場合があります。
TTEdit |
シェアウェア(8,000円・Windows用のみ)。 フリーフォントの作成に多く使われています。WinTTF形式で、欧文フォントも和文フォントも作ることができます。『手書きフォントメーカー(+ペンタブレットまたはマウス)』と連携して使うと、手軽に手書きフォントを作ることができます。 試用期間が30日間ありますが、作成したフォントを配布するにはシェアウェア料金を支払う必要があります(TTEditを購入せずに、試用で作ったフォントを配布するのは禁止されています)。また、試用期間を経過しても未送金の場合は、作成したフォントを使用することも許可されていません。
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OTEdit |
シェアウェア(12,000円・Windows版、Macintosh版有)。 OpenType形式で、欧文フォントも和文フォントも作ることができます。 こちらも、試用期間が30日間ありますが、作成したフォントを配布するにはシェアウェア料金を支払う必要があります(OTEditを購入せずに、試用で作ったフォントを配布するのは禁止されています)し、試用期間を経過しても未送金の場合は、作成したフォントを使用することも許可されていません。 |
Fontographer |
製品(Windows版、Macintosh版有)。 日本語版はこちらで配布されています(Mac用のみ・54,600円)。 TrueType形式で、欧文フォントのみ作ることができます。 Macintoshでは昔からフォント作成に使われてきた、定番のソフトです。 |
漢字エディット キット |
製品(102,900円・Macintosh用のみ)。 TrueType形式で、和文フォントを作ることができます。 |
具体的なフォントの作り方に関しては、『ABOUT FONT』の[MAKING OF FONT]をごらんになるのがオススメです。
手書きフォントの作り方に関しては、『みかちゃん』の[フォントができるまで]が参考になるかと思います。
また、『手書きフォントを作ろう!』という書籍もあり、この本では手書きフォントの作り方が詳しく解説されています。
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