フォントはどうやって作られているのでしょう?
無料で配布されているフォントがあるくらいだから、フォントを作るのってそんなに大変じゃないんじゃない?と思うかもしれません。
フォントを作るには、まずどんなものが必要なのか見てみます。
フォントを作るためのソフト
からしてお金がかかっていて、さらに手間がかかっていることがわかります。
パソコンに最初から入っている日本語のフォントは、フォント制作会社さんが年月をかけて作ったものがほとんどです。
(なぜ時間がかかるかといえば、フォントの文字は多くの場合ひとつひとつ手作業で作られるからです。日本語フォントの文字数は、漢字を入れると最低でも6000字ほどあり、制作に何年もかかることもあります。)
パソコンに最初から入っている欧文フォント(簡単に言うと英語のフォント)も、外国のプロのデザイナーさんが
お仕事として作ったフォント
ばかりです。
フォントを作るには、たくさんの【お金・時間・手間】がかかります。
だから、フォントは本来は有料なのが当たり前で、無料で配布されているフォントは例外的な存在といえます。
まずひとつは、普通、フリーフォントの作者さんはプロのデザイナーや会社ではなく、個人の素人(しろうと)だということ(プロのデザイナーさんが、趣味などとしてフリーフォントを配布している場合もありますが)。
それに、大きな理由として、
たくさんの人に自分が作ったフォントを可愛がって使ってもらいたいという好意
から、フォントを無料で配布している方が多いと思います。
もちろん、フォントを作ったのがプロではなくても、フォントを作るのには、同じように【お金・時間・手間】がかかります。
それに、フォント制作会社がフォントを作る場合は、複数の人が制作に関わることが多いと思いますが、多くのフリーフォントの作者さんは、一人または少人数でフォントを作っています。
かかる手間は膨大です。
その他に、フォント会社さんが、フォントの宣伝や試用といった意味合いで、一部のフォントを無料で配布するケースがあります。
いずれにしても、
フリーフォントは無料で使うことができるからこそ、感謝の気持ちを忘れず、利用規約とマナーを守って使うことが大事だと思います。
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フォントを作るにはお金と時間、そして大変な手間と労力がかかる(漢字の入ったフォントであれば、なおさら)
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そのため、本来は購入して使うものである(無料で配布されているフォントは例外的なものと考えるべき)
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個人作者の場合は、多くは好意から無料でフォントを配布している(フォント会社の場合は、宣伝や試用といった意味合いも含まれる)
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フリーフォントは無料で使うことができるからこそ、利用規約とマナーを守って使うことが大事