フリーフォントって無料じゃないの?

もともと、『フリーフォント』とは『フリー=無料』ではなく、自由(フリー)にダウンロードできるフォント、という意味の言葉だそうです。

つまり、フリーフォントはどんな使用でも無料(無条件)かというと、そうではないことの方が多いのです。
フォント(の作成者、作成元)によって、決まりごとが設けられているのが普通です。

もし、『どんな使い方をしても無料のフォント=フリーフォント』だと定義するなら、配布されている多くのフォントはフリーフォントとは呼べないことになります。
なかには、無条件でどんな使用も自由(または無料)というフォントもありますが、フォントの営利(商用)目的の使用は、 『要連絡、要カンパ』であったり、あるいは禁止だったりと、条件がつく場合がほとんどです。
細かい使用規約は、フォントによって違います。
だからこそ、利用規約やReadMeファイル(説明書)などには必ず目を通すのがマナーです。
ReadMe(リードミー)とは、説明や利用規約などが書いてあるファイルのことです。『ReadMe』を直訳すると『私を読みなさい』となります。つまり『このファイルを読んでください』という意味です。一般にReadMeというファイル名のことが多いですが、フォントによってファイル名称は様々。フォントに付属のReadMeらしきファイルがあったら、必ず開いて読みましょう。


誰かに『このフォント無料?』と聞くのは、マナー違反。

*理由
利用規約をよく読めば、人に聞かなくても自分でわかることだからです。
フリーフォントであっても、使い方によっては無料ではなくなるフォントもあります。
もし、誰かに『無料』と言われたフォントが、実は有料だったとしても、責任を取るのは自分です。
自分で責任を持って利用規約を読んで、理解してから、フォントを使うようにしましょう。
読んでもわからないのであれば、使うべきではありません。

利用規約やReadMeを読まずにフォントを使うのは、絶対にNGです。
なぜなら、使用許諾に同意せずに製品を使うのと同じことになってしまうからです。
そのフォントによって、利用規約は様々ですので、ReadMeを読まずに使うことは、完全なマナー違反で、すべきことではありません。

また、作者の事情で利用規約が変わったり、ある時期まではフリーだったフォントがシェアウェア(ShareWare:有料)に変わることもあります。
フリーフォントを使う時には、事前によく確認することも必要です。

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